薄くて軽く、すぐ乾く手ぬぐい。夏のものと思われがちですが、秋冬は首元に巻く一枚としても使えます。巻き方と、冬の暮らしでの使い道を紹介します。
この記事の要点
- 手ぬぐいは薄く、鞄に入れても場所を取らない。首元に巻けば、すき間風を防ぐ一枚になる
- 巻き方は、細く折って結ぶ、三角に折って巻くの二つから
- 寝るときに首に巻くなら、締めつけない結び方で。苦しく感じたら外す
- 温める以外にも、湯たんぽのカバー、膝掛け代わりなど、冬の使い道は多い
なぜ、手ぬぐいなの?
手ぬぐいは、綿の薄い布です。マフラーほど厚くないので、日中の暖かい時間や室内でも暑くなりにくく、外したら小さくたたんで鞄に入れられます。朝晩と日中の気温差が大きい季節に、首元を覆う「一枚」として使いやすい布です。
寒い季節に首元を冷やさないことは、伝統的な養生でも大切にされてきました。これは暮らしの知恵で、効果を約束するものではありませんが、首元が温かいと過ごしやすいと感じる人は多いでしょう。
首元に巻くには?
細く折って結ぶ
- 手ぬぐいを縦に三つか四つに折り、細い帯にする
- 首に一周回し、前か横で軽く結ぶ
コートやセーターの襟元に収まり、目立ちにくい巻き方です。
三角に折って巻く
- 手ぬぐいを対角線で折り、三角にする
- 三角の頂点を前に垂らし、両端を首の後ろで交差させて、前で結ぶ
首元を広く覆えるので、風の強い日に向いています。
寝るときに使うなら?
首元が冷えて目が覚める人は、寝るときに手ぬぐいを軽く巻くのも一つの方法です。きつく結ばず、ゆるく一周させる程度に。苦しく感じたり、暑くて汗をかいたりしたら外してください。小さな子どもには、首に巻いて寝かせないでください。
冬の暮らしで、ほかの使い道は?
- 湯たんぽのカバー:湯たんぽを包む。ただし包んでいても、体に長く当て続けない
- 膝掛け代わり:デスクで膝や足首に掛ける
- 加湿:濡らして固く絞り、部屋に干す
- ほこりよけ:土鍋や急須にかけておく
湯たんぽの安全な使い方は「湯たんぽの低温やけどを防ぐ使い方」で紹介しています。
手ぬぐいを扱う店を探すには?
東洋びよりの「お店・サービスを探す」では、暮らし・雑貨のカテゴリーから探せます。
Q. 手ぬぐいの端がほつれてきました。
A. 手ぬぐいの端は、切りっぱなしのものが多く、洗ううちに少しほつれます。長く伸びた糸は、はさみで切り揃えてください。
Q. 色落ちしませんか?
A. 染めの手ぬぐいは、初めのうちは色が出ることがあります。最初の数回は、ほかのものと分けて洗いましょう。
Q. タオルとどう違いますか?
A. 手ぬぐいは薄く平らに織られていて、乾きやすく、たたむと小さくなります。タオルのような厚みはない分、首元に巻いても重くなりません。
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本記事は、日々の暮らしについて考えるための一般情報です。診断や治療を目的とするものではありません。
本記事は広告・PRを含まない編集記事です。特定の商品を推奨するものではなく、暮らしの工夫を紹介する記事のため、専門家の監修名は付していません。



