今日は霜降。朝の冷え込みに加えて、外を歩く日は、足元から冷えを感じやすくなります。外出の日の、靴と靴下、重ね方の工夫です。
この記事の要点
- 霜降は二十四節気のひとつで、毎年10月23日ごろ。2026年は今日、10月23日
- 足首を出さない。くるぶしまで隠れる靴下やタイツに替える
- 靴は、底の薄いものから、少し厚みのあるものへ
- 締めつけの強い靴下や靴は避ける。重ねすぎて窮屈にしない
- 帰宅したら、濡れた靴下はすぐ替える
今日、霜降って何の日?
霜降(そうこう)は二十四節気のひとつで、露が冷気で霜に変わるころ、という意味の名前です。国立天文台の暦要項では、2026年は10月23日。次の節気は、立冬です。
霜降の朝の過ごし方は「霜降から、朝の冷え込みに備える支度」で紹介しました。この記事では、外に出る日の「足元」だけを取り上げます。
足元の冷えは、どこから来る?
外を歩いていると、地面からの冷え、風、足首のすき間から入る冷たい空気を感じます。夏の間に履いていた、底の薄い靴やくるぶし丈の靴下のままだと、秋の朝晩には足元が冷えやすくなります。
中医学の養生では、足元を冷やさないことが、寒い季節の基本として大切にされてきました。これは伝統的な考え方で、効果を約束するものではありませんが、足元が温かいと過ごしやすいと感じる人は多いでしょう。
外出の日に、何を替える?
| 替えるもの | 夏のまま | 秋の装い |
|---|---|---|
| 靴下 | くるぶし丈 | くるぶしまで隠れる丈、厚手のもの |
| ストッキング | 薄手 | タイツや、ストッキングの上に靴下 |
| 靴 | 底の薄いサンダル、スニーカー | 底に少し厚みのある靴、足首まで覆うブーツ |
| 足首 | 出したまま | 丈の長いパンツ、レッグウォーマー |
全部を一度に替えなくてかまいません。まずは靴下の丈を長くするところから。
重ね方で、気をつけることは?
- 締めつけない:靴下を重ねすぎて靴が窮屈になると、かえって足が冷えやすく感じることがあります
- 素材を選ぶ:汗をかきやすい人は、綿やウールなど、蒸れにくい素材を
- 濡れたらすぐ替える:雨や汗で濡れた靴下は、帰宅したらすぐに替える。替えの靴下を鞄に入れておくのも一つの方法
- 室内で脱げる工夫:暖房の効いた室内で暑くなったら、レッグウォーマーを外すなど、調整できる装いに
足元の冷えが続くときは?
足元の冷えとともに、しびれや痛み、指先の色の変化、むくみがある場合は、装いの工夫だけで抱えず、医療機関に相談してください。冷えという言葉の捉え方は「【東洋のことば】「冷え」とは?」で整理しています。
温まれる場所を探すには?
東洋びよりの「お店・サービスを探す」では、気分・目的の「温まりたい」から、温浴施設などを探せます。
よくある質問
Q. 五本指の靴下は、冷えにいいですか?
A. 指の間の汗を吸いやすく、蒸れにくいと感じる人がいます。冷えへの効果を約束するものではないので、履き心地で選んでください。
Q. 室内では、裸足でもいいですか?
A. 床が冷たい時期は、スリッパや靴下を。特に、朝起きてすぐ冷たい床に立たないことが大切です。
東洋びよりからのお知らせ
本記事は、日々の暮らしについて考えるための一般情報です。診断や治療を目的とするものではありません。強い症状、急な変化、長引く不調がある場合は、医師・薬剤師など適切な専門家へご相談ください。
本記事は広告・PRを含まない編集記事です。季節に関する記述は伝統的な考え方を紹介するもので、特定の商品の効果を示すものではありません。暮らしの工夫を紹介する記事のため、専門家の監修名は付していません。
参考情報
参考情報は2026年10月18日に確認しました。



