寒くなると出番が増える、湯たんぽ、土鍋、急須。昔からある暮らしの道具を、初めて買うときや買い替えるときに見たいポイントをまとめます。
この記事の要点
- 湯たんぽは、お湯を入れるもの、電子レンジで温めるもの、充電式などがある。種類ごとに注意点が違う
- 土鍋は、使う熱源(ガス・IH)に対応しているか、使い始めの手入れが必要かを確かめる
- 急須は、一、二人分なら小さめのもの。茶こしの形で、いれやすさが変わる
- どの道具も、取扱説明書の使い方と注意を必ず読む
湯たんぽは、どう選ぶ?
| 種類 | 特徴 | 気をつけること |
|---|---|---|
| お湯を入れるタイプ(金属・樹脂・ゴム) | 昔ながらの形。保温時間が長いものが多い | お湯の温度と量は説明書どおりに。金属製は直火やIHで温められるかを確認 |
| 電子レンジで温めるタイプ | お湯を沸かさなくていい | 加熱時間を守る。加熱しすぎると破裂ややけどのおそれ |
| 充電式(電気蓄熱式) | お湯を使わない | 充電中・使用中の注意を守る。リコール対象品でないかを確認 |
消費者庁は、湯たんぽの種類ごとに注意点が異なるとして、使う前に取扱説明書や注意表示をよく読むよう呼びかけています。安全な使い方は「湯たんぽの低温やけどを防ぐ使い方」で詳しく紹介しています。
土鍋は、どう選ぶ?
- 熱源:ガス火専用か、IH対応か。IHで使うなら、IH対応の表示を確かめる
- 大きさ:一人なら六号前後、二、三人なら八号前後が目安とされることが多い。使う人数に合わせる
- 使い始めの手入れ:おかゆを炊く「目止め」が必要な土鍋がある。説明書に従う
- 扱い方:急に冷やすと割れることがある。空だきしない
土鍋で炊くおかゆや、温かい汁物は、秋冬の食卓に取り入れやすい一品です。
急須は、どう選ぶ?
- 大きさ:一、二人分なら、二百から三百ミリリットルほど
- 茶こしの形:注ぎ口の内側に網がついたもの、取り外せる茶こしがついたものなど。細かい茶葉には、目の細かい茶こしが向いている
- 素材:陶器、磁器、ガラスなど。ガラスは茶葉の開き方が見える
- 持ちやすさ:横手(取っ手が横についた形)か、後ろ手か。手に取って確かめられるなら確かめる
急須でいれるお茶の楽しみ方は「日曜の午後、急須でいれる一杯」で紹介しています。
道具を探すには?
東洋びよりの「お店・サービスを探す」では、暮らし・雑貨のカテゴリーから、暮らしの道具を扱う店を探せます。
Q. 古い湯たんぽを使い続けても大丈夫ですか?
A. 傷やへこみ、ゴムの劣化、ふたのゆるみがないかを使う前に確かめてください。お湯が漏れるとやけどのおそれがあります。気になるものは買い替えましょう。
Q. 土鍋にひびが入りました。
A. 細かいひびは、使い始めの手入れで目立たなくなることもありますが、水が漏れる場合は使わないでください。メーカーの案内に従いましょう。
Q. 急須の茶渋は、どう落としますか?
A. 使ったあとはすぐに茶葉を捨て、水でよくすすいで乾かします。茶渋が気になる場合の手入れは、素材によって違うので、店の案内に従ってください。
東洋びよりからのお知らせ
本記事は、日々の暮らしについて考えるための一般情報です。特定の商品を推奨するものではありません。
本記事は広告・PRを含まない編集記事です。暮らしの道具を紹介する記事のため、専門家の監修名は付していません。
参考情報
参考情報は2026年10月29日に確認しました。



