明日は立冬。暦のうえで冬が始まる前の夜に、冬物を出しておきませんか。一度に全部入れ替えず、出す順番を決めて、少しずつ冬の装いに寄せる方法です。
この記事の要点
- 立冬(11月7日ごろ)は、衣替えのきっかけにちょうどいい
- 一度に全部替えず、「首・手首・足首」を覆うものから出す
- 冬物は、出したら一度風に当て、虫食いや汚れを確かめる
- 夏物は、洗ってから乾いた状態でしまう
- 防虫剤は、種類を混ぜず、表示どおりの量で
なぜ、立冬に衣替え?
11月に入ると、朝晩の冷え込みが進みますが、日中は暖かい日もあります。季節の変わり目に、急に厚着をすると汗をかき、かえって冷えやすく感じることがあります。
立冬を合図に、少しずつ冬の装いへ。暦をきっかけにすると、毎年迷わずに済みます。立冬の部屋と寝床の支度は「立冬とは?|部屋と寝床の冬支度」で紹介しています。
冬物は、どの順番で出す?
| 順番 | 出すもの | 理由 |
|---|---|---|
| 1 | ストール・マフラー・手袋・厚手の靴下 | 首・手首・足首を覆うと、少ない枚数で温かく感じやすい |
| 2 | 薄手のニット・カーディガン | 重ねて調整できる |
| 3 | 冬用の肌着・タイツ | 朝晩の冷え込みに |
| 4 | 厚手のコート | 最低気温が下がってから |
首元の工夫は「手ぬぐいで首元の冷え対策」、足元の装いは「霜降の日、足元を冷やさない装い」でも紹介しています。
冬物を出したら、確かめること
- 風に当てる:しまっていたにおいを取るために、一度陰干しする
- 虫食い・シミ:ニットやウールは、穴や汚れがないかを確かめる
- ボタン・ファスナー:取れかけていないか
- 防虫剤のにおい:気になる場合は、着る前に風に当てる
夏物をしまうときは?
- 洗ってからしまう:汗や皮脂が残っていると、黄ばみや虫食いの原因になる
- よく乾かす:湿気が残ると、カビの原因になる
- 防虫剤は種類を混ぜない:種類の違う防虫剤を一緒に使うと、衣類にシミが出ることがある。製品の表示どおりの量で
- 詰め込みすぎない:空気が通る程度の余裕をもたせる
衣替えを楽にする工夫は?
全部を入れ替えようとすると、一晩では終わりません。今夜は「首・手首・足首」のものだけ出す。週末にニットを出す。そのくらいの分け方で十分です。
着ていない服に気づいたら、手放すかどうかを決めるのも、この時期がちょうどよいタイミングです。
冬の暮らしの道具を探すには?
東洋びよりの「お店・サービスを探す」では、暮らし・雑貨の「衣服・天然素材」から探せます。
よくある質問
Q. ウールのニットは、家で洗えますか?
A. 洗濯表示を確かめてください。手洗い可の表示があれば、おしゃれ着用の洗剤で押し洗いします。表示がない場合は、クリーニングに。
Q. 防虫剤は、いつ入れ替えればいいですか?
A. 製品に書かれた有効期間を目安にしてください。
東洋びよりからのお知らせ
本記事は、日々の暮らしについて考えるための一般情報です。
本記事は広告・PRを含まない編集記事です。暮らしの工夫を紹介する記事のため、専門家の監修名は付していません。



